みのぶまんじゅう
こんにちは
甘養亭です。
茶色い皮に「みのぶ」の焼印
中身はこしあん
これが十四代目の宗一が完成させたオーソドックスなみのぶまんじゅうですが、十六代目の宗久がみのぶまんじゅうにバリエーションを作りました。
・御草あん(ヨモギの皮につぶあん)
・桜子(桜色の皮に桜葉の入った白あん)
・ゆず子(ゆず色の皮に柚子あん)
・酒子(酒饅頭)
・炭子(皮に身延の特産である竹炭を混ぜ込んだ皮にこしあん)
・つぶあん
御草あんは十六代目お得意の親父ギャグです。
つぶあんは「身延 」というように漢字の焼印がおしてあります。
個人的には御草あんがお気に入りです。
一つ食べるとあとを引くので三つくらい食べてしまいます^^;
皆様もお気に入りのみのぶまんじゅうを見つけてみてください。
0コメント